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お施主様インタビュー 中野市 O様(施工:矢嶋建築)

地元工務店だからできた、二人三脚の家づくり

O様は奥様とお子様、ご両親と妹様の6人家族。2世帯住宅を考えたときに、依頼したのは地元の工務店・矢嶋建築でした。長野県産材をふんだんに使用したO様邸。矢嶋一也社長をはじめ、職人たちが「チーム矢嶋」として施工した家は、「和風と洋風をうまく取り入れ、昔ながらの部分と今風のものをうまく融合してもらった」という満足度の高いものとなりました。


建てた後のことも考えると、地元の工務店が一番安心

O様ご家族と矢嶋さんの出会いは5年ほど前にさかのぼります。近所ということもあり、見学会に来ていただいたことがきっかけに。偶然にも、その家は矢嶋さんが初めて手掛けた長期優良住宅でした。その後、矢嶋さんからのお誘いもあって4回ほど見学会に足を運んだそうです。

  • お施主様
    他のハウスメーカーの展示会なども見にいきましたが、矢嶋さんにお願いしようと思っていたので、比較検討というよりは、参考までにという感じでした。
    どうして矢嶋さんにお願いしたのか、言葉にするのは難しいです(笑)。決め手があったというよりは、何度もお話するうちに、いつの間にか矢嶋さんと家を作ろうという気持ちになっていましたね。
  • 矢嶋社長
    O様はあまり細かく要望をおっしゃらなかったので、思いをどう汲み取っていくか悩んだこともありました。それでも見学会で4軒見ていただいたので、「こういうところが良い」「こういう感じが好き」とおっしゃるところから、好みを少しずつ把握していくことができました。話を重ねてきた分、こちらからもいろいろと良い提案ができたと思います。

職人さんとの交流も。施工現場に行くのが楽しみに

少し離れたところに暮らしていたため、施工現場には週末しか来られなかったというO様と、近くに住んでいて頻繁に足を運ぶことができたお父様。状況に違いはあるものの、我が家が徐々に出来上がっていく様子をワクワクした気持ちでご覧になっていたようです。

  • お父様
    現場の皆さんが、疑問に思っていることやわからないことについて、いつも親切に教えてくれました。普段なかなか見られないところや経験できないところも見せていただきました。素人考えで「こっちのほうがいい」と言ったことにも、大工さんが「それだとこうなってしまうので、こっちのほうがずっといいですよ」と説明してくれて、納得できました。
  • 矢嶋社長
    施工中はいつ見ても大丈夫なようにしていますし、何か聞かれたら説明できるようにと、大工さんにもお願いしています。なるべく現場に足を運んでいただき、職人たちがどういう仕事をしているのかを見てほしいですし、来てもらいやすい雰囲気づくりも心掛けています。

「お願いして良かった!」O様邸の4つのポイント

  • 格天井(ごうてんじょう)と帯戸

    二間続きの和室の天井は、正方形の木材で分割した格天井に。中透かしの帯戸を使ったことで、木の良さを実感できる上質な空間になりました。

    お父様
    木造にこだわって作ってもらいましたが、想像以上の仕上がりで嬉しいです。帯戸などは昔ながらの家で見たことはありましたが、今はもうほとんど襖なので、こういうのもなかなか良いなと思いました。
  • 階段

    小さいお子さんもいらっしゃるので、キッズデザインを意識しました。普通なら回り階段にしてもいいところを踊り場にして降りられるようにしたり、段差を低めにして緩やかな階段にしたり、下の3段は角を丸くしたりと工夫しています。ちなみに壁も、角を垂直に取らず丸く仕上げました。

    奥様
    今、子どもが1歳2ヶ月でしきりにハイハイしている状態なのですが、いろいろなところを自由に行き来しています。下の段の部分も丸く処理していただいたので角にぶつける心配もなく、安心して見守れます。
  • 壁紙

    カタログを見て選んだのは「真っ白」な壁紙。施工する段階で、内装屋さんに勧められて少しクリームがかった色のものに変更しました。

    お父様
    カタログの見本は小さいので、勧められた色は正直「黄色っぽいな」と思いました。でもプロの方の意見だし、信頼してお願いしました。全体に貼ると落ち着いた色合いになって、黄色っぽさも感じませんね。素人には、小さいサイズから壁全体に広がるイメージが難しいんでしょうね。アドバイスしていただいて良かったです。
  • 通気断熱WB工法

    形状記憶合金を用いて、外の空気を室内に取り込み、湿気を通過する壁と壁内の上昇気流で湿気を外に排出して空気を循環。夏は涼しく冬は暖かい家を実現しました。

    矢嶋社長
    この建物は、床下の冷気を室内に取り込み、逆に室内の湿気を外に排出しています。湿度を低く抑える、エアコンのドライモードと同じ効果が得られるので、夏でも窓は開けずに、できるだけ閉めたほうが涼しいです。逆に冬は部屋のドアを開けて、玄関のパネルヒーターでどのくらい温まるかを試してみてほしいとお伝えしています。

これから何十年もずっと、安心して暮らせる家

  • お家DATA
  • 構造・仕様木造2階建て・2世帯住宅
  • 延床面積216m2 / 65坪
  • 家族構成6人家族(2世帯)
  • お引き渡し2015年4月
  • お施主様
    木の香りがする、とても落ち着く空間です。ほとんどお任せでしたが、矢嶋さんには本当に細かいところまで気にかけていただきました。
    家は建てて終わりというものではないので、アフター面も重視しました。 地元の工務店だと、何かあればいつでも気軽に相談ができるので心強いです。その点も含めてこれから何十年先も、安心して住むことができる家ができました。
    矢嶋さんにお願いして本当に良かったです。いろいろと頼りにしていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
  • 矢嶋社長
    O様邸では、こちらからの提案をほとんど受け入れていただき、自分にとっても自慢できる一軒ができました。私が家づくりで大切にしているのは、お施主様にとって一番いいものを提供すること。お施主様と一緒に、職人たちが皆で協力して一軒の家をつくっていくスタイルです。職人さんにも、決められたことだけをするのではなく、必要に応じたアドバイスがあれば積極的に言ってほしいとお願いしてあります。一人一人の職人さんの技術は、ハウスメーカーであれ地元の工務店であれ大差はないと思います。皆が同じ思いで家づくりできることが、地元工務店の強みの一つなのではないでしょうか。
    また、工事や仕上がりばかりに気を取られがちですが、肝心なのは住み始めてからのことです。近くに工事を担当した職人がいれば、何かトラブルがあってもすぐに対応できますし、安心して生活できますよね。そういう部分も地元工務店の強みなのだと思います。
    家を建てる最中はもちろん、建てた後も、ベースになるのは信頼関係。顔を合わせて話を重ねていくことを大事にしています。家には、ご家族皆さんの思いが詰まっています。「チーム矢嶋」としてその思いに向き合い、これからもお施主様に満足していただける家をつくり上げていきたいですね。