2011/08/10
長野県建設労連(長野県工務店協会の母体)は、上部団体(全建総連)の要請を受けて、7月中旬から8月8日まで、福島県・白河市と田村市へ木造仮設住宅の建設支援をおこないました。福島県では全体で400棟の木造仮設住宅が建設されることになっていますが、現地では、建設に携わる職人が不足していて、完成予定が遅れていました。長野県建設労連からは、田村市へ2名、白河市へ8名の大工職を派遣し、早期完成を支援しています。写真は、一日も早い被災地の復旧復興を願って作業に携わる組合員の様子です。
← 前の記事
信州職人学校が 第13回公開講座を開きます。