伝統的な寺社建築に現代の建築を調和させた本格和風造り。
山形村の上大池地区にある大池諏訪神社境内整備事業の一つ、築100年が経ち老朽化が著しい社務所の建替えを行いました。建築には地域の人々が長年手間をかけ準備手配してきた境内の御献木等を使用し、外観は境内の雰囲気に馴染む佇まいに。内観は今までなかったキッチン・男女別トイレを整備、神事や御祭に利用しやすく機能性・断熱性に配慮しました。
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木目の美しい格天井
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漆喰と腰板の外壁
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玄関板の間
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DK
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和室
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和室～玄関板の間～DKまで続き間に
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建具屋さん製作の建具(トイレと洗面所)
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柱銅板根巻き
| 所在地 | 山形村 |
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| 階数 | 平屋 |
| タイプ | 寺社社務所 |
| 延床面積 |
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| 間取り | 2DK |
